こんにちは!
いたみいろどり整体院院長の池田佳未です(いけだよしみ)。
病院で坐骨神経痛と診断されたあなた。
あなたがもし
☑ここ3年の間、ずっと腰痛に悩まされている
☑ここ1年くらいで脚の痺れまで出てきた
☑近所の整骨院に週2回通って腰のマッサージと筋肉をつける電気治療を受けている
☑それなのに症状は落ち着く気配がない
☑痛み止めの薬や注射も全然効かない
☑私の症状はひどくなる一方だと不安になっている
このような方は続きをお読みください。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは背骨の中を通っている脊髄から枝分かれして下肢の方へ走行する«坐骨神経»が何らかの原因で圧迫を受けることで神経に沿った痛みや痺れが出ることを指します。
坐骨神経痛の原因の代表的なものとしては腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの椎間板や腰骨の変形・異常、梨状筋症候群という筋肉の過緊張によるもの、そして内科疾患が原因となるものが挙げられます。この中で内科疾患から生じる坐骨神経痛の場合には医療機関での適切な治療が必要な場合もありますので、その場合はすぐに病院を受診されることをお勧めします。目安としては3カ月以上痛みや痺れが変わらない、姿勢や運動による痛みの変化がなく常に一定、安静にしていても痛みや痺れがある、最近体重が減ってきた、微熱が出たり落ち着いたりする、、、あくまでも一例ですがもし、このような症状も同時に出ている場合には速やかに病院を受診し、医師の指示を受けてください。
そうではなく椎間板・腰骨・筋肉の過緊張からくる坐骨神経痛の場合にはそれぞれの原因を改善することで痛みや痺れは落ち着いてきます。
坐骨院系痛の痛みは画像には映らない!!
坐骨神経痛と診断された方は、おそらくレントゲンやMRTなどの画像検査を受けて
「ヘルニアが出ちゃって神経を圧迫されてる痛みだね」とか「背骨の変形が原因で痛みが出てますね」といったような説明があったのではないでしょうか?
ここで1つ、あなたが驚くような事実をお伝えさせていただきます。それは
画像上の異常と痛みとの関連性はないという事実です。
これはどういうことか今から説明していきますね。
画像診断の落とし穴
まず整形外科診断に用いられるレントゲンやMRIなどの画像診断では骨や関節、組織の異常を見つけることが目的となります。ここで考えていただきたのが骨や関節、組織の異常が痛みに直結するのか?という点です。
確かに骨折などの骨の異常がある場合、痛みを伴うことが多いですが、まれに痛みを感じない方もいらっしゃいます。特にその傾向が強いのが高齢者の«いつの間にか骨折»と呼ばれる骨折に気付かないパターンです。それに僕の知り合いで運動をしていてアキレス腱を切ったことを次の日まで気づかなかったという方もいらっしゃいます。
このように画像上の異常は痛みに貯血するわけではないということをしっかり覚えておいてください。
「じゃあどうしたら私の腰痛は落ち着くの?」ここが知りたいですよね?
結論からお伝えすると、あなたの坐骨神経痛には必ず原因があります。病院の検査では、その原因が見つけられないだけです。
いたみいろどり整体院での腰痛に対する考え方
最後に当院での坐骨神経痛に対する考え方をお伝えします。大事なことは«結果»には必ず«原因»があると言うことです。坐骨神経痛にも必ず引き起こす原因があります。当院では痛みや痺れの原因は≪ストレス反応≫にあると考えています。
あなたを取り巻く全ての物事から日々刺激を受けています。こういったストレスの原因(ストレッサー)は人によってさまざまであり、この刺激が一定量を超えてくるとストレス反応が現れます。その1つが筋肉の過緊張やこわばりです。
この筋肉の過緊張は人によって生じる部分が異なるため詳細のカウンセリングやお身体の状態確認が必要になってくるのですが、この筋肉の過緊張によって循環が滞ることが痛みや痺れを引き起こす原因となっていると当院では考えています(これらのストレス反応や筋肉の過緊張は医療機関での画像診断やその他検査では見つけることが難しいため、当院独自の検査法によって丁寧に原因を見つけていく必要があります)。
そして原因となっている筋肉の過緊張をやわらげ、その状態を維持するようなセルフケアや自宅での生活上の注意点を守っていくことで脊柱管狭窄症と診断された痛みや痺れは落ち着いてきます。
いかがでしたか?
坐骨神経痛は一見、骨や関節の異常によって起こる難治症状のように感じますが、画像上には写っていない原因を丁寧に見つけ出すことが重要となってきます。
いたみ いろどり整体院では坐骨神経痛の原因を丁寧に見つけ出し、それらを解決していくための施術をおこなっていきます。この記事を読んでいるあなたが病院に通っても整骨院に通っても変わらなかった...とお困りであれば一度当院の施術を受けてみませんか?ご連絡お待ちしております。
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