伊丹市で「脊柱管狭窄症が整体で治るの⁉」と疑っているあなたはいたみいろどり整体院へご相談ください

 

こんにちは!

いたみいろどり整体院院長の池田佳未(いけだよしみ)です。

もしあなたが

☑ 病院で脊柱管狭窄症と診断された

☑ 痛み止めの薬や注射を受け続けているが効果が無い

☑ 担当医師からは手術を勧められている

☑ 調べてみると整体でも脊柱管狭窄症を治せるのを見つけた

☑ 近くの整体院に通ってみようかと悩んでいる

☑ でも本当に整体で脊柱管狭窄症が治るのか疑っている

このような方は続きを読んでください

脊柱管狭窄症が整体で治るのか?

このブログを読んでいる方が知りたいのは

整骨院や整体院で脊柱管狭窄症が治るのか?

という一点だと思います。

 

結論からお伝えすると

脊柱管狭窄は当院では治せません。申し訳ございません。

 

でも

脊柱管狭窄症の症状は改善できる可能性はあります

 

あなたは何を治したいと思いこのブログを開いていますか?

もし脊柱管狭窄症の骨の変形や異常を治したいのであれば

このブログをそっと閉じてください。

 

そうではなくて

脊柱管狭窄症からくる腰や脚の痛み・痺れをなんとかしたい!!

 

そう思っているのであれば

このまま続きをお読みください。

 

画像上の異常=原因ではない

以下のデータを見てください。

 

これは腰痛などの症状がない健常な方を集めて

MRI画像を撮影した結果です。

 

ここで注目していただきたいのは

60歳以上の健常者の21%の方に

脊柱管の狭窄がみられたという点です。

 

単純に考えると60歳以上の5人に1人はMRIを撮影すると

脊柱管狭窄症と診断されると言うことです。

 

この結果から読み取れることは

画像上の異常=症状の原因ではない

ということです。

 

もし仮に脊柱管狭窄が

症状の原因だとすれば60歳以上の5人に1人は

腰痛や脚の痺れなどの症状に悩まされていることになります。

 

しかし実際はそうではありません。

 

このことから必ずしも

脊柱管狭窄=症状の原因

とは言い切れないと言うことが分かっていただけると思います。

 

当院で対応不可能な脊柱管狭窄症の症状

脊柱管狭窄症の症状には腰痛や脚の痺れの他にも

間欠性跛行など様々な症状があります。

 

その中で当院で対応が難しく

医療機関を受診を勧めているものがあります。

以下にまとめいきます。

 

安静時にも痛み・痺れが強い

何もしていなくても痛みや脚の痺れが強い場合、

これは脊柱管狭窄が原因による可能性があります。

 

膀胱直腸障害がある

尿意や便意がわからない(わかりにくい)、大・小便がスムーズに出せない

このような場合も狭窄によって神経を圧迫している可能性があります。

 

明らかな運動麻痺がある

明かな運動麻痺がある場合にも神経を圧迫している可能性がありますので

その場合にも医師の指示を仰ぐようにしてください。

 

当院で対応可能な脊柱管狭窄症の症状

次に当院で対応可能な脊柱管狭窄症の症状をまとめていきます。

 

安静時には痛みや痺れが落ち着く

立ったり・歩いたりするときには痛みや痺れが強いが

安静にしているときには落ち着く場合や姿勢によって痛みや痺れに変化がある。

 

片側の腰・脚の痛み・痺れ

左右どちらかに症状が出ている、左右で痛みや痺れの強さが違う

 

過去に治療院で施術を受けたときに痛み・痺れが楽になったことがある

これは過去に整体院などに通ったことがある方に限りますが

整体院での施術を受けて一時的にでも症状が楽になったことがある

 

日によって・時間帯によって症状に差がある

例えば朝一番は痛み・痺れが強いが暫く時間が経つと少し落ち着く。

その日、その日によって痛みや痺れの程度が違い

殆ど気にならないようなときもある。

 

以上のような症状の出方の場合には

すぐにご連絡ください。

 

脊柱管狭窄症に対するいたみいろどり整体院の考え方

脊柱管狭窄症の症状には、その症状の出方や程度によって

脊柱管の狭窄以外の«本当の原因»によって症状が出ていることがあります。

当院では、その本当の原因について身体の«ストレス反応»にあると考えています。

 

あなたを取り巻く全ての物事から日々刺激を受けています。

こういったストレスの原因(ストレッサー)は人によってさまざまであり、

この刺激が一定量を超えてくるとストレス反応が現れます。

 

その1つが筋肉の過緊張やこわばりです。

 

この筋肉の過緊張は人によって生じる部分が異なるため

詳細のカウンセリングやお身体の状態確認が必要になってくるのですが、

 

この筋肉の過緊張の状態で何かの動きがきっかけで

腰や膝などの痛みを引き起こす原因となっていると当院では考えています。

(これらのストレス反応や筋肉の過緊張は医療機関での画像診断やその他検査では

見つけることが難しいため、当院独自の検査法によって丁寧に原因を見つけていく必要があります)。

 

更に内臓の状態も重要です。

内臓も平滑筋と呼ばれる筋肉でできています。つまり内臓も

ストレス反応によって緊張してこわばってくる可能性があります。

この内臓の緊張も痛みを引き起こす原因になることもあります。

 

原因となっている骨格筋や内臓の筋肉の過緊張をやわらげることで

ストレス反応が起こりにくい身体にしていくことが大切だと考えています。

 

そして、いたみいろどり整体院 院長の池田は国家資格である理学療法士免許を取得しています。

 

柔道整復師や鍼灸師も勿論、国家資格ですが、それらの免許とは大きな違いがあります。

それは«運動を診る専門家»であると言うことです。

 

理学療法士とは医療現場で患者様の機能回復とともに運動の改善をおこなう

運動のスペシャリストです。

 

治療をしてもらった時は治っているが、帰ったら結局元に戻ってしまう

このような経験はありませんか?

それは姿勢や運動が変わっていないからです。

 

しかし、その運動のクセを見つけて適切なアドバイス・セルフケアを伝えることは

運動を診ることを専門にしていない柔道整復師や鍼灸師、資格を持たない整体師には難しい事です。

 

いたみいろどり整体院では自宅でのセルフケアも治療の1つと考えています。

当院の治療でストレス反応の出にくい身体の状態に導き、その状態を維持するような

セルフケアや自宅での生活上の注意点を守っていくことで痛みや痺れなどの症状は改善していきます。

 

まとめ

脊柱管狭窄の症状には程度や出方によっては

整体で対応できない状態の場合もあります。

その場合には適切な医療機関で診断・治療が必要となりますが、

そうではなく、整体で十分可能な場合も多くあります。

 

当院にも脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められたにも関わらず

頑張って施術を受け、ご自宅でのセルフケアを継続していただくことで

症状が落ち着いている方が多くいらっしゃいます。

 

いたみいろどり整体院ではあなたの腰痛の原因を丁寧に見つけ出し、

それらを解決していくための施術をおこなっていきます。

 

この記事を読んでいるあなたが、いつまでも脊柱管狭窄症の痛みや痺れが

取れずに不安な毎日を送っているのであれば一度当院の施術を受けてみませんか?

 

ご連絡お待ちしております。

 

 

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