伊丹市で慢性の階段の上るときに膝が痛くて辛い方はいたみいろどり整体院へ

 

こんにちは!

いたみいろどり整体院院長の池田佳未(いけだよしみ)です。

もしあなたが

☑ 何年も膝の痛みに悩み続けている

☑ 階段を上るときに特に痛みが強い

☑ 痛すぎて這って登らないといけない

☑ 整形外科に行っても痛み止めとシップを処方されるだけ

☑ そういった治療をもう何年も受け続けている

このような経過をたどっているなら

続きを読み続けてください。

 

そして膝の痛みの真実を知ってください。

 

階段をのぼるときの膝の痛みの原因は?

 

膝の痛みでお困りの方に多いのが

階段や段差を上るときに出る膝の痛み

です。

 

平地を歩いているときは比較的痛みもなく

歩けるのに階段になると途端に激痛が走って

膝の力が抜けそうになる

 

と言ったような状況で当院に通院されている方もいらっしゃいます。

 

このように階段や段差を上るときに

膝に痛みが出る原因について

整形外科やクリニック・整骨院などの治療院では

「膝の使い過ぎだよ」

「体重が重いのが原因です」

「軟骨のすり減りで痛くなってますね」

「関節の変形が原因ですね(手術しましょ)」

このような説明を受けたことがある方もいらっしゃると思いますが...

これ全部間違いなんです!!

 

仮に

安静にしたことで痛みが無くなった

減量して痛みが無くなった

軟骨のすり減りをヒアルロン酸の注射で補充して良くなった

手術で人工関節に変えて痛みが無くなったとして...

 

それって治ったって言えますか?

 

安静にしていた時は治まってたけど、動き出すとまた痛くなった

体重が減った時は痛みが無かったけど、体重が増えるとまた痛くなってきた

ヒアルロン酸注射で痛み無かったけど、打ち続けないと痛みが出てくる。

人工関節に変える手術をして痛みが治ったけど、数年すると元の痛みが出てきた。

 

このような経緯をたどっている方もおられるんじゃないですか?

 

あなたが上のような治療をして

完全に膝の痛みが無くなり、

充実した日常生活を過ごせているのであれば

 

このブログを今すぐ閉じてください。

 

そうではなく

一時期痛みは落ち着いたけど、またぶり返してきた

先生の言うとおりにしたけど全く痛みが落ち着かなかった

この膝の痛みと一生付き合っていくのは嫌だ!!

 

このような方はそのまま続きを読み進めてください。

 

膝の痛みの真実

結論からお伝えすると

使い過ぎ・体重の増加・軟骨のすり減り・手術を勧められるほどの変形

これらは膝の痛みの原因ではありません!!

 

 

これはただの結果論です。

 

膝が痛くて検査をした結果

炎症反応で腫れていた・体重が重かった・レントゲン上の

すり減りや変形があったからそれを理由にして説明しているだけです。

 

このような変形や異常は膝が痛くない方でもあります。

 

階段を上るときの膝の痛みの本当の原因とは?

階段を上るときの辛い膝の痛みは

膝にかかっているストレス反応の1つとして出ている症状です。

 

つまり膝に必要以上に負担がかかってしまっていることが

痛みの原因になっていると言うことです。

 

膝に負担がかかる原因を取り除くことで

痛みは自然と落ち着いてくるわけですが

 

その原因が

・筋肉の過緊張やこわばり

・身体の使い方の問題

の2つがあげられます。

 

筋肉の過緊張やこわばりは

負担がかかっていることに対しての身体の«ストレス反応»です。

 

この筋肉の過緊張は人によって生じる部分が異なるため

詳細のカウンセリングやお身体の状態確認が必要になってくるのですが、

 

この筋肉の過緊張の状態で何かの動きがきっかけで

階段を上るときの膝の痛みを引き起こす原因となっていると当院では考えています

(これらのストレス反応や筋肉の過緊張は医療機関での画像診断やその他検査では

見つけることが難しいため、当院独自の検査法によって丁寧に原因を見つけていく必要があります)。

 

更に内臓の状態も重要です。

皆さんが想像する筋肉は骨格筋と呼ばれる筋肉ですが、

内臓も平滑筋と呼ばれる筋肉でできています。

 

つまり内臓もストレス反応によって緊張してこわばってくる可能性があります。

 

内臓によっては骨格筋と繋がっている部分もあり

内臓の状態が骨格筋の緊張やこわばりに影響することもあり

内臓の緊張も痛みを引き起こす原因になることもあります。

 

原因となっている骨格筋や内臓の筋肉の過緊張をやわらげることで

ストレス反応が起こりにくい身体にしていくことが大切だと考えています。

 

そして、いたみいろどり整体院 院長の池田は国家資格である理学療法士免許を取得しています。

柔道整復師や鍼灸師も勿論、国家資格ですが、それらの免許とは大きな違いがあります。

それは«運動を診る専門家»であると言うことです。

 

理学療法士とは医療現場で患者様の機能回復とともに運動の改善をおこなう

運動のスペシャリストです。

 

治療をしてもらった時は治っているが、帰ったら結局元に戻ってしまう

このような経験はありませんか?それは姿勢や運動が変わっていないからです。

 

しかし、その運動のクセを見つけて適切なアドバイス・セルフケアを伝えることは

運動を診ることを専門にしていない柔道整復師や鍼灸師、資格を持たない整体師には難しい事です。

 

いたみいろどり整体院では自宅でのセルフケアも治療の1つと考えています。

当院の治療でストレス反応の出にくい身体の状態に導き、その状態を維持するような

セルフケアや自宅での生活上の注意点を守っていくことで膝の痛みは改善していきます。

 

まとめ

階段を上るときの膝の痛みは膝自体の問題ではなく

膝にストレスを与える他の原因があります。

 

その原因を取りぞくことで

膝の痛みは自然と落ち着いてきます。

 

いたみいろどり整体院ではあなたの膝の痛みの原因を丁寧に見つけ出し、

それらを解決していくための施術をおこなっていきます。

 

この記事を読んでいるあなたが、いつまでも膝の痛みが取れずに

不安な毎日を送っているのであれば一度当院の施術を受けてみませんか?

 

ご連絡お待ちしております。

 

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