こんにちは!
いたみいろどり整体院院長の池田佳未(いけだよしみ)です。
もしあなたが
☑ 何年も膝の痛みに悩み続けている
☑ 膝の関節の変形があるから痛みは仕方ないと諦めている
☑ 医師や理学療法士から体重を落とすように言われた
☑ ヒアルロン酸の注射を打ち続けている
☑ 筋力低下が痛みの原因と説明された
このように説明されたのであれば
その全てが「間違い」ですのでご安心ください。
そしてすぐにこの続きを読んでください。
膝の痛みに苦しむ方がなぜこんなに多いのか?
結論からお伝えすると、病院での整形外科的治療、理学療法士によるリハビリテーション、
整骨院などでの治療、それらの治療や«間違っている»からここまで膝の痛みに苦しむ方が後を絶たないのです。
当院にも連日、膝の痛みに苦しむ方が多くいらっしゃいます。
そのほとんどの方が間違った治療を受け続けてきた結果、無駄な時間と費用だけを使い、
膝の痛みには変化が見られることなく過ごされてきていました。
膝の痛みを引き起こす«本当の原因»に対して治療がされない限り
膝の痛みを改善させることは不可能です。
ここまで読んで、あなたが
「そんなわけないじゃない!!」
「膝の手術をして楽になりたい」
「どうせ私の膝は治ることはない」
このようにお考えであればこれ以上続きを
読む必要はありませんのでこのブログを閉じていただき
このまま治らない痛みに悩まされる日々を送ってください。
でも
もしあなたが
ほんの少しでも良くなりたい、膝の痛みを治したい
その可能性があるなら頑張れる!!
そのようにお思いであれば続きをお読みいただき
膝痛改善の第一歩を歩んでください。
膝の痛みに対する間違った5つの考え方
近年言われている膝の痛みに対する治療法は
そのほとんどが間違っているために痛みが取れない状態が続いています。
以下に挙げていきます。
ヒアルロン酸の関節注射治るという間違った考え方
整形外科で膝の痛みに対する治療として多いのが
このヒアルロン酸の関節注射です。
ヒアルロン酸は関節軟骨の表面にあり、
関節の衝撃を吸収し、滑らかさを与えています。
しかし年齢とともにヒアルロン酸の減少・劣化によって
関節面の軟骨のすり減りが痛みの原因と考えられており、
それを注射で補充しようとするのがヒアルロン酸の関節内注射です。
この治療を受けた方にお聞きします。
膝の痛みは治りましたか?
治っていないからこのブログを読んでいるはずです。
ヒアルロン酸の減少は膝の痛みの直接的原因ではないからです。
それにヒアルロン酸注射は打てる回数が決まっています。
限度の回数まで打っても痛みがある場合どうしますか?
このことからもヒアルロン酸の関節内注射で
膝の痛みが良くなることはないと言えます。
膝の痛みは加齢によるものという間違った考え方
「歳だから仕方ないね・・・」
「歳には勝てないからうまく付き合っていくしかない」
このように説明されて納得していませんか?
加齢が原因で膝の痛みが出ていると言うのは大きな間違いです。
疑っているあなたに質問します。
もし年齢が原因なら
あなたよりも歳が上の方は皆さん膝を痛がっていますか?
あなたよりも歳が下の方で膝の痛みに困っている人はいないですか?
加齢が原因となることはあり得ません。
膝の痛みは筋力低下によるものという間違った考え方
膝の痛みを筋力低下が原因と説明する治療がいますが、
これも間違いです。
もし筋力低下が痛みの原因であるなら
なぜスポーツ選手に膝の痛みを抱えている人が多いのです?
反対に高齢の筋力が少ない方でも痛くない方がいるのはなぜですか?
どれくらいの筋力があれば膝の痛みが治るんですか?
このような疑問に全て明確に答えられなくてはいけない筈です。
結局のところ筋力低下は痛みの原因にはならないと言うことです。
膝に溜まった水が痛みの原因であるという間違った考え方
整形外科では膝に溜まった水を抜く治療がよくおこなわれますが
そもそもなぜ水が溜まるのか知っていますか?
関節に水が溜まるときは
その箇所に何らかの炎症反応が出ているときです。
炎症反応の症状には
熱感・発赤・腫脹・(疼痛)といった
症状が出ます。
この中の腫脹が水が溜まった状態を指します。
この炎症反応の4つの症状は
修復過程の途中に見られる症状で
身体が負担のかかっている部分を
治そうとしている証拠です。
確かに過度に水が溜まることは
痛みを誘発してしまいますが大事なことは
なぜ水が溜まってしまったか
と言うことです。
水が溜まるのは結果の部分であり、
そこに対して処置が行われても原因が取り除かれなければ
暫くすると再び水が溜まってしまいます。
よく「1回膝の水を抜くとクセになる」と言いますが
これは原因の部分が治っていないだけの話です。
<膝の痛みは体重増加によるものという間違った考え方>
この間違いも非常に多いです。
仮にあなたの伸長・体重で痛くなるのであれば
あなたより体重の重い人は全員膝が痛くなることになります。
でも実際はどうですか?
あなたよりも体重が重い人でも膝の痛みが無い方もいますし
反対にあなたよりも体重が軽い方でも膝の痛みがある方もいます。
本当に体重増加が膝の痛みの原因であるなら
あなたは痩せれば良いだけです。
でも、そうしないのはあなた自身も体重増加が
原因では無いと思っているからではないですか?
慢性的な膝の痛みについて
慢性的な膝の痛みに悩まされている方は本当に多くいます。
特に40~50代女性以降に非常に多くおられます。
レントゲンを撮っても
「特に異常は無いですね、痛み止め出しておきますので」
と言われて帰されるが「めっちゃ痛いんやけど...」
と不安になっている方は本当に多くおられます。
膝の痛みに対するいたみいろどり整体院の考え方
結論からお伝えすると慢性の膝の痛みの原因は膝にはありません。
膝に原因があるのなら上にある5つの方法で痛みは完治されるはずです。
でも
「注射した翌日までは調子いいんやけど...」
「体重が減っても痛いままなんやけど...」
とおっしゃられる方が当院には大勢いらっしゃいます。
当院では、慢性的な膝の痛みの本当の原因を身体の«ストレス反応»にあると考えています。
あなたを取り巻く全ての物事から日々刺激を受けています。
こういったストレスの原因(ストレッサー)は人によってさまざまであり、
この刺激が一定量を超えてくるとストレス反応が現れます。
その1つが患部以外の筋肉の過緊張やこわばりです。
この筋肉の過緊張は人によって生じる部分が異なるため
詳細のカウンセリングやお身体の状態確認が必要になってくるのですが、
この筋肉の過緊張の状態で何かの動きがきっかけで
腰や膝などの痛みを引き起こす原因となっていると当院では考えています
(これらのストレス反応や筋肉の過緊張は医療機関での画像診断やその他検査では
見つけることが難しいため、当院独自の検査法によって丁寧に原因を見つけていく必要があります)。
更に内臓の状態も重要です。
内臓も平滑筋と呼ばれる筋肉でできています。つまり内臓も
ストレス反応によって緊張してこわばってくる可能性があります。
この内臓の緊張も痛みを引き起こす原因になることもあります。
原因となっている骨格筋や内臓の筋肉の過緊張をやわらげることで
ストレス反応が起こりにくい身体にしていくことが大切だと考えています。
そして、いたみいろどり整体院 院長の池田は国家資格である理学療法士免許を取得しています。
柔道整復師や鍼灸師も勿論、国家資格ですが、それらの免許とは大きな違いがあります。
それは«運動を診る専門家»であると言うことです。
理学療法士とは医療現場で患者様の機能回復とともに運動の改善をおこなう
運動のスペシャリストです。
治療をしてもらった時は治っているが、帰ったら結局元に戻ってしまう
このような経験はありませんか?それは姿勢や運動が変わっていないからです。
しかし、その運動のクセを見つけて適切なアドバイス・セルフケアを伝えることは
運動を診ることを専門にしていない柔道整復師や鍼灸師、資格を持たない整体師には難しい事です。
いたみいろどり整体院では自宅でのセルフケアも治療の1つと考えています。
当院の治療でストレス反応の出にくい身体の状態に導き、その状態を維持するような
セルフケアや自宅での生活上の注意点を守っていくことで膝の痛みは改善していきます。
まとめ
慢性的な膝の痛みにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そして多くの方は間違った治療法を継続している可能性があります。
膝の痛み治すためには原因を突き止め、
その原因に対して直接的に治療をすることで改善します。
当院には整形外科や整骨院などで治療してきたにも関わらず
改善してこなかった方が頑張って施術を受けて、
ご自宅でのセルフケアを継続していただくことで
症状が落ち着いている方が多くいらっしゃいます。
いたみいろどり整体院ではあなたの腰痛の原因を丁寧に見つけ出し、
それらを解決していくための施術をおこなっていきます。
この記事を読んでいるあなたが、いつまでも膝の痛みが取れずに
不安な毎日を送っているのであれば一度当院の施術を受けてみませんか?
ご連絡お待ちしております。
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