こんにちは！
いたみいろどり整体院院長の池田佳未（いけだよしみ）です。
もしあなたが
☑ 何年も膝の痛みに悩み続けている
☑ 整形外科では痛み止めの注射を膝に打ってもらっている
☑ 注射を打った日と、その翌日はすごく調子が良い
☑ でも、それ以降は痛みがぶり返す
☑ そういった治療をもう何年も続けている
このような経過をたどっているなら
続きを読み続けてください。
膝の痛みに対して痛み止めの関節内注射は有効か？
膝の痛みで整形外科を受診すると行われる治療に
痛み止めの関節内注射があります。
当院に通われている患者様の中にも
定期的に痛み止めの注射を打っていた方がおられます。
そういった方にお話を伺うと
注射を打った日からしばらくは痛みも感じず調子が良いようです。
注射打つと痛みが無くなって治るから良いのよ～!!
とおっしゃられているお客様もおられます。
でも一つ質問です。
治っているならなぜ何度も何度も
長い方だと数年も打ち続けているのですか？
それって治っていないから何度も
痛み止めの注射を打たなくてはいけないのではないですか？
もし、あなたが
これからも痛み止めの注射を打ち続けることで
ほんの一時的な緩和をお望みであれば
このままブログを読むのを止めてください。
でもあなたが膝の痛みの本当の原因に対して
治療をすることで痛み止めの注射を打つことなく
生活していくことをお望みなら
このまま続きをお読みください。
痛みはただの結果に過ぎない
痛みなどの症状は何らかの原因によって起きている結果です。
結果である痛みに対して抑えるような処置をおこなっても原因が改善していないと
薬の効果が切れると再び痛み出すことは当たり前のことです。
それに痛みの感覚は身体からの危険信号です。
その危険信号を無理矢理抑え込んで「治った」と勘違いして
生活を続けると状態が悪化していくことは目に見えています。
大事なのは痛みを起こしている原因に対して治療をおこない
再発しないようにすることです。
そうすることで痛みは自然と落ち着いてきます。
慢性的な膝の痛みに対するいたみいろどり整体院の考え方
当院では、慢性的な膝の痛みの本当の原因を身体の«ストレス反応»にあると考えています。
あなたを取り巻く全ての物事から日々刺激を受けています。
こういったストレスの原因（ストレッサー）は人によってさまざまであり、
この刺激が一定量を超えてくるとストレス反応が現れます。
その1つが患部以外の筋肉の過緊張やこわばりです。
この筋肉の過緊張は人によって生じる部分が異なるため
詳細のカウンセリングやお身体の状態確認が必要になってくるのですが、
この筋肉の過緊張の状態で何かの動きがきっかけで
腰や膝などの痛みを引き起こす原因となっていると当院では考えています
(これらのストレス反応や筋肉の過緊張は医療機関での画像診断やその他検査では
見つけることが難しいため、当院独自の検査法によって丁寧に原因を見つけていく必要があります)。
更に内臓の状態も重要です。
内臓も平滑筋と呼ばれる筋肉でできています。つまり内臓も
ストレス反応によって緊張してこわばってくる可能性があります。
この内臓の緊張も痛みを引き起こす原因になることもあります。
原因となっている骨格筋や内臓の筋肉の過緊張をやわらげることで
ストレス反応が起こりにくい身体にしていくことが大切だと考えています。
そして、いたみいろどり整体院 院長の池田は国家資格である理学療法士免許を取得しています。
柔道整復師や鍼灸師も勿論、国家資格ですが、それらの免許とは大きな違いがあります。
それは«運動を診る専門家»であると言うことです。
理学療法士とは医療現場で患者様の機能回復とともに運動の改善をおこなう
運動のスペシャリストです。
治療をしてもらった時は治っているが、帰ったら結局元に戻ってしまう
このような経験はありませんか？それは姿勢や運動が変わっていないからです。
しかし、その運動のクセを見つけて適切なアドバイス・セルフケアを伝えることは
運動を診ることを専門にしていない柔道整復師や鍼灸師、資格を持たない整体師には難しい事です。
いたみいろどり整体院では自宅でのセルフケアも治療の1つと考えています。
当院の治療でストレス反応の出にくい身体の状態に導き、その状態を維持するような
セルフケアや自宅での生活上の注意点を守っていくことで膝の痛みは改善していきます。
まとめ
慢性的な膝の痛みに対して痛み止めの注射を
何度も打ち続けている方は多くいらっしゃいます。
いたみいろどり整体院ではあなたの膝の痛みの原因を丁寧に見つけ出し、
それらを解決していくための施術をおこなっていきます。
この記事を読んでいるあなたが、いつまでも膝の痛みが取れずに
不安な毎日を送っているのであれば一度当院の施術を受けてみませんか？
ご連絡お待ちしております。
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