伊丹市で側弯症が気になるお子さんへ。靴下の履き方に出る身体の左右差

側弯症のチェックというと、肩の高さ、背中の盛り上がり、姿勢の左右差などを見ることが多いです。

もちろん、こういった見た目の変化はとても大切です。

ただ、僕が実際にお子さんの身体を見るときは、背中だけを見るのではなく、普段の動き方もかなり確認します。

その中でも、親御さんにも分かりやすいのが「靴下を履く動き」です。

病院で側弯症の経過観察と言われているお子さんの場合、「家では何を見ておけばいいですか?」と聞かれることがあります。

そんな時に、ひとつの目安として見てほしいのが、毎朝の靴下の履き方です。

なぜ靴下の履き方を見るのか

靴下を履く動きは、ただ足先に手を伸ばしているだけではありません。

片足で身体を支える力、股関節を曲げる動き、骨盤を安定させる力、体幹を保つ力、足元でバランスを取る力。

こういったものが、短い動作の中にまとめて出ます。

そのため、靴下を履く時の様子を見ると、身体のどこで頑張りすぎているのか、左右で使い方に差がないかが分かりやすいことがあります。

側弯症は背骨の問題として見られやすいですが、実際の身体の使い方は、背骨だけで完結しているわけではありません。

背骨、肋骨、骨盤、股関節、足元。

これらがつながって動いているため、日常動作の中にクセが出ることがあります。

こんな履き方が気になる場合があります

たとえば、次のような様子はありませんか。

– 立ったまま靴下が履けない
– 片足になると大きくフラつく
– 右足は履きやすいのに、左足は履きにくい
– 片方の股関節だけ詰まる感じがある
– 身体をかなり丸めないと足先に手が届かない
– 壁や椅子につかまらないと不安
– 足を上げると腰や背中に痛みが出る

こういった状態があるからといって、すぐに側弯症が進んでいるという話ではありません。

そこは誤解しないでください。

側弯症の状態や進行の有無は、医療機関での診察やレントゲン検査などで確認する必要があります。

ただ、左右で履きやすさが違う、片側だけフラつきやすい、片側だけ股関節が詰まるというような差は、身体の使い方を考えるうえで大切なサインになることがあります。

経過観察中のお子さんこそ、日常動作を見ておきたい

「経過観察」と言われると、何もしなくていいように感じる方もいます。

でも、経過観察は放っておくという意味ではありません。

医療機関で背骨の状態を確認しながら、普段の姿勢や身体の使い方も見ていく期間だと考えると分かりやすいです。

特に成長期の子どもは、身長が伸びる時期に姿勢や身体の使い方が変わりやすくなります。

その時期に、靴下を履く、歩く、座る、立つ、階段を上るといった日常動作に左右差が出ていないかを見ておくことは、とても大切です。

伊丹市で側弯症についてご相談を受けていると、親御さんが「背中ばかり気にしていました」とお話しされることがあります。

もちろん背中を見ることは大事です。

でも、背中に出ている左右差の背景に、骨盤や股関節、足元の使い方が関係していることもあります。

無理に立ったまま履かせる必要はありません

ここで大切なのは、チェックのために無理をさせないことです。

フラつきが強い場合や、転びそうで不安がある場合は、座って靴下を履いても大丈夫です。

むしろ、安全が最優先です。

見てほしいのは、「立って履けるかどうか」だけではありません。

左右で足の上げやすさが違うか。

片方だけ股関節に詰まり感があるか。

身体を丸める角度が左右で違うか。

支える足がグラグラしやすいか。

腰や背中に痛みが出ないか。

こういったところを、普段の生活の中でさりげなく見ておくことが大切です。

側弯症は背骨だけ見ても分からないことがあります

側弯症という言葉を聞くと、どうしても背骨の曲がりに意識が向きます。

もちろん、背骨の状態を確認することは必要です。

ただ、日常生活で困りやすいのは「背骨がどう見えるか」だけではありません。

片足で立つのが苦手。

歩くと片側だけ疲れやすい。

座っている時に身体が傾きやすい。

階段で片足だけ力が入りにくい。

靴下を履く時に、いつも同じ側だけやりにくい。

こういう小さな違和感の積み重ねが、身体の使い方のクセを教えてくれることがあります。

兵庫県伊丹市のいたみいろどり整体院では、側弯症や姿勢の左右差でお悩みの方に対して、背骨だけを見るのではなく、股関節・骨盤・足元・体幹の使い方まで含めて確認しています。

伊丹市で側弯症や姿勢の左右差が気になる方へ

お子さんの側弯症で経過観察中と言われた。

背中の左右差が気になる。

靴下の履き方や片足立ちで、左右差があるように感じる。

病院では様子を見ましょうと言われたけれど、家で何を見ればいいのか分からない。

そんな時は、まず日常の動きに目を向けてみてください。

靴下を履く。

立つ。

座る。

歩く。

階段を上る。

こういった何気ない動きの中に、身体のヒントが出ていることがあります。

そして、気になる左右差や痛みがある場合は、自己判断で決めつけず、必要に応じて医療機関での確認も行ってください。

そのうえで、身体の使い方や股関節・骨盤・足元のバランスを見直したい方は、伊丹市の整体院である当院でもご相談をお受けしています。

側弯症は、知らないことで遠回りしてしまうことが少なくありません。

背骨だけでなく、日常動作まで含めて身体を見ていくことが、今の状態を理解するきっかけになります。

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※靴下の履きにくさや姿勢の左右差だけで、側弯症の進行を判断することはできません。気になる変化がある場合は、医療機関での検査・診察も大切にしてください。

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